【YP社員の日本旅行記】6年ぶりに日本に来ました

6年ぶりに日本に来ました。

以前は日本で生活していた時、学校に行ったりアルバイトをしたりしていました。

よく遊んだことがないです,今回はいい機会です。

初日は奈良公園に行きました。

公園にはユネスコの世界遺産に指定された有名なお寺や神社がたくさんあります。例えば、興福寺、東大寺、春日大社などです。鹿と近くで触れ合えますし、直接に餌をあげることもできますので、面白いです。

それから金閣寺に行きました。

景色がとても綺麗です。二条城、清水寺、嵐山と並んで京都市の四大名勝です。金閣寺の正名は「鹿苑寺」で、もともとは室町時代の将軍足利義満の山荘で、後に禅寺に変えました。建物の外にパンがありますから、金閣寺といいます。1950年に大火によって破壊され、1955年に再建されました。金閣は京都市の代表的な景観です。

幸いにも富士山に行った日は天気がよかったです。

富士山は山のふもとから頂上まで十合に分けられ、山のふもとから中腹まで五合目と呼ばれ、五合目から上に登ると、六合目、七合目で、山頂の十合目までです。バスを利用して2305メートルの五合目まで登ることができます。ここの景色は四季によって季節によって違います。日の出と日の入り、気候の変化によって、富士山は瞬間的に違った姿を見せます。

五合目は山の中腹にあるレジャープラットフォームに相当しています。大きな駐車場があります。大きなレストランがあります。観光記念品の小さなお店がいくつかあります。郵便局もあります。

最終駅は東京浅草寺です。

浅草寺は628年に建てられました。東京で一番古いお寺です。浅草雷門観音寺とも言われています。このお寺の正式名称は金龍山浅草寺です。浅草寺は「東京発祥の地」と言われていますが、日本での地位はとても高いと言われています。

浅草寺に来て、一番大切なことはおみくじを引いて祈ることです。浅草寺でおみくじを引くと100円を入れて、その後は筒を持って何回か振って、1本のおみくじを振って、番号を書いて対応する引き出しの中にサインを探しに行きます。おみくじは全部で100個あります。大吉、吉、半吉、小吉、末吉、末吉、凶など7種類に分けられます。もちろん、大部分は各種の吉札です。おみくじは中国語の詩で、日本語と英語の解釈があります。語や禅の詩のような漢詩は難解ではないが、その内容は玄機であり、自分でしか理解できない。これはおそらくおみくじの醍醐味です。凶くじを引く確率は小さいと言われていますが、万が一ひいても大丈夫です。その紙を折り曲げて近くの棚につるしておけば、観音さまは厄除けになります。お寺のおみくじも、人間的に作られているようです。

幸い吉札をもらいました。今回の日本旅行のために完璧な句点を書きました。

今回の旅行はとても楽しかったです。

機会があればまた日本に来ます。

 

肖丹琳 2019年5月22日

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