【YP社員の日本旅行記】大阪・奈良の旅

小さい時、日本のアニメと映画が好きになったので、日本の文化に興味を持っています。いつか自分の目で確かめて、体験して、感じてみたいと思っています。やっと機会があって、春節休みの時に、初めての日本旅行に行きました!

まず天王寺の周りで、天王寺動物園、新世界と通天閣に行きました。新世界にレストランがたくさんあって、どこで食べるか迷いました。にぎやかな商店街でたこ焼きやお好み焼きといった地方名物もたくさんあり、日本の食文化を十分に楽しみました。

大阪の次は奈良へ行きました。奈良というと、まず大仏や鹿が思い浮かびました。

奈良へ向かっている途中で、街のあちらこちらでも小さな神社を見かけました。日本人の「八百万の神」を崇めているという言い方にも纳得がいきました。

春日大社に行きました。赤い建物が目に入って、まるでアニメのシーンようなでした。

奈良公園であっちこっちにも、お腹空かせた鹿たちが、観光客に鹿せんべいをねだってました。しかしこの鹿たち、鹿せんべい山積みして売ってるおばちゃんには、絶対おねだりしない、頭いいですね。

鹿せんべいをあげたら、頷いた鹿たちもすごく可愛いでした。

とても楽しくて奈良に行けてよかったと思います。

最後の日は道頓堀に焼肉を食べに行きまして、食事後で、ナンバー光旅に観光しました。

短い旅ですが、美味しい料理をいっぱい食べて、美しい風景を見て、鹿たちと遊んで、とても楽しい旅行になりました。

旅はどんなに楽しくても、必ず終わりが来るものです。もっともっと日本の風景を見に行きたいから、また日本を旅行したいと思います。

黃詩梅  2019年3月5日

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