何を仕入れれば儲かるか教えてくれますか?

それを教える業者は利用されない方が良いでしょう。
なぜならそこで教えてくれる情報は過去~現在利用中の取引先の商材の可能性が非常に高く、
仮にあなたがそこで成功しても取引先が他社に漏れることになり、すぐにライバルが出現し、マーケットから淘汰されます。

別角度から見てみますと、同じ商品を売っていても、売れる人と売れない人がいます。
商品自体の魅力ももちろん必要ですが、売り方のほうがもっと重要です。
端的に言うと短命のアイドルや一発屋の芸人がその頂点に位置し、
マーケティングやPRによって短期で一気に稼ぎ、ほとんどの売上は事務所に入ります。
当然無名ですから契約も事務所が総取りではないですが、かなり有利なはずです。
本物は残りますし、残るには理由があります。

適当な写真と説明だけでは商品の問題解決力は伝わらず、売れません。

商品開発やセット組などで付加価値を追加しなければライバルは後を絶ちません。
転売する場合でも、売れる人は商品特性などを見て、しっかりとターゲットを決めて、
検索されるであろうキーワードや商品ページを作りこんでいます。
画像加工やページ作成なども外部委託できますし、費用をかけるには正しい場所です。

それでも全く新規の出品では、ページが育っていませんので、はじめのうちはセール価格を設定して
ある程度レビューがついてから当初予定した販売価格に戻したりする手法もあります。

商品に適したターゲットを決めるというのはことのほか差が出ます。
この商品はどこか優れていてどんな問題解決ができるのか。
どういった層にニーズがあるのか。
これが把握できれば商品ページ作成やキーワードも定めやすくなります。
また、分野によってはニッチキーワードなどもありますし、商品知識が不足していて良いことはありません。
例えばあるブランドの商品開発部やバイヤーが、その商品特性や消費者傾向を全く理解していないということはまずありえません。
まずはご自身のお好きな分野に関わる商品や趣味に関連した商品を探してみることから初めてはいかがでしょうか?

それでもアイデアが浮かばない方は数十種類の商品をテスト販売し、そこから見込みのある商品を育てていく手法もあります。
事前に販売戦略がないに等しいので「商品リサーチ=テスト販売」までが1サイクルとなります。

しかし現地に渡航しての福田市場や展示会での仕入れロット数には合う方法ではありませんので、
弊社を介してタオバオやアリババからの仕入れをお勧めいたします。

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